EROSTIKA BLOG

原宿にあるRockin' Jelly Bean -ロッキンジェリービーン- produced SHOP [EROSTIKA -エロスティカ-] の最新情報をお届けします。(~2008/12月まで)

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MALIBOOZ RULE

 昨日は新宿のドクターでCHARLIE & THE HOTWHEELSの企画でDJしてきたんだけど、このホットウィールズっていうバンドは90年代初頭から活動していて、昔はかなりガレージ色が強くてギターの音もギュインギュインいってるようなバンドだったんだけど、最近はもっぱらコーラスワークを主体にして、60年代のポップなメロディーラインを基調にした日本で唯一と言ってもいい本物のサーフ・ホットロッドバンドとしてますますポップかつマニアックになっている。
 早速オープン前のライブハウス内で持ってなかった7インチを購入。

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あと数枚しか残っていないそうです。


 ライブはLittle Elvis Ryuta & The S.R.P.が一番目だったんだけど、Johnny Burnetteの"You're Sixteen"をやる直前のMCで「オレたちの時代に唯一情報を得られるものは映画だったんだ!オレも、バディーさんも、ツネグラムサムも! みんな見ている映画!アメリカン・グラフィティー!」そうリュータさんが言った時に、「オレもオレも!」と心の中で手を挙げたやつが何人いた事だろうか。仏教の教えでいう心の挙手ってヤツだ。他にも心の拍手、心のツイストなどもあるんだけど、できれば実際に挙手したり拍手したりする方がお互いに楽しいので、今度やってみるといいだろう。
 この日はオールナイトのイベントもあったらしく、22時まで!と厳しく決められていたようで、それぞれのバンドの持ち時間もかなり少なかったように思える。二番目に出たYOUNG PARISIANなどは、化粧にかかった時間のほうが長かったんじゃないか?一年ぶりに見たのだからもっと見たかった。このバンドのプロモを以前見た事があるんだけど、ちゃんと彼らの世界観っていうものが反映されていて、ケネス・アンガーのマジックランタン・サイクルの中に入ってそうなカッコよさだった。もちろんライブも素晴らしく、サーフキチガイの友人は初めてヤング・パリジャンを見て大層喜んでおり、「無くしていた何かを見つけたような気分だった!」と興奮気味に話していたのが印象深い。
 60年代初頭に生まれたサーフミュージックは、色んな亜流を生んで、ロックンロール、ガレージ、パンク、たくさんの音楽を通して変化し、そして今この現代の日本においてCHARLIE & THE HOT WHEELSに戻ってきたんじゃないかと私は思う。まさに原点ですな。それにしても"思い出のオレンジ・カウンティー"とか"初めてのビキニ"とかあの辺の曲の歌詞っていうのはどういうインスピレーションで生まれるのか不思議で仕方ない。まさか実体験ではあるまいが、この日も彼らは私にリアルなカリフォルニアの風景を見せてくれた。セットが短めだったので、二泊三日のロス旅行くらいの気分だったけど、実に楽しかった。
 
 


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 昨日まわしたレコードで私の中でヒットだったのは、MALIBOOZの"MALIBOOZ RULE"というアルバムの2曲目「I won't be too young」という曲。もろにパワーポップ的なメロディーラインが泣ける。RHINOレコードから81年にリリースされており、ジャケットも音ももろに80年代なのでてっきりその時代のバンドなのかと思っていたら、なんと63年からずっとサーフミュージックをやり続けているバンドだったのだ。バンド結成から20年後に1stアルバムを出すなんてなかなかロマンチックだ。
 次のWILD OXのDJ予定は、11/17(SAT)にUFO CLUBでムガルズとかジーバットとかあの辺のライブです。是非また遊びに来て下さい。(OX)
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まとめ

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