EROSTIKA BLOG

原宿にあるRockin' Jelly Bean -ロッキンジェリービーン- produced SHOP [EROSTIKA -エロスティカ-] の最新情報をお届けします。(~2008/12月まで)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




ヘル・ライド

 先日、ちょうどDVDが届いたヘル・ライドだけど、結局DVDは見ずに試写会へと出かけてしまった。私の中では、映画でもバンドでも何事も金を払ってこそ初めてその価値を理解できると認識しているので、映画に関しても劇場>DVD>試写会という優先順位をつけていたんだけど、まあこれは例外という事にしておこう。

 ストーリーは簡単に言うとバイクチーム"VICTORS"と"666"の縄張り争いが起こってどうたらこうたら、といった内容なんだけど、意外とキャラクターにちゃんとバックグラウンドなんかもあったり、様々な伏線が張ってあったりして、見ようによってはサスペンス的な要素も含んでいる。ただ、その辺の構成が滅茶苦茶で、一回見ただけでは全く意味がわからないのが難点だ。この辺はタランティーノというよりも、エド・ウッド映画を見た後に近い感覚だ。

 見た感想を率直に言うと、ストーリーはともかくカットオフしたレザーベストを着てチョッパーに跨り、砂漠の中を疾走する姿はやはりカッコいい。それに何よりも素晴らしいのは音楽だ。ちゃんとDAVIE ALLANの楽曲も使用されているし、他にもIRON BUTTERFLYやMITCH RYDERなど、全部当時の曲ばかり!本当に今の映画か?と疑いたくなる。キング・レコーズのバイカー映画シリーズDVDのラインナップに入っていても何の違和感もない出来だ。しかし当時と違う点がいくつかある。監督・主演のラリー・ビショップのインタビューで、「当時のバイカー映画ではセックスシーンが倫理的な問題もあって、抽象的な描写しかできなかったので、今回は思いっきりかましてやったぜ」という言葉通り、この映画の中でのセックスシーンはかなり濃厚だ。H.G.LEWISのSHE-DEVILS ON WHEELSでの乱交パーティーでは、みんな言う事だけはエロイが、しっかり服を着てたしね。あと、程よいグロ描写があるのもいい。エロだけ濃厚にして、グロをおろそかにしている映画は、ダシの効いてないラーメンみたいなものだ。それともう一点。ドラッグがまったく出てこない。みんなひたすらビールを飲むばかりで、ちょっと意外な気がしたけど、その辺はエロと引き換えに自主規制か?

 いずれにしろ、この映画は一般受けするようなものじゃないホンモノのB級映画だけど、こういう映画こそ見なくちゃいけない。劇場公開は1月から。チョッパー乗ってる人は是非見に行きましょう。(OX)
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://erostika.blog65.fc2.com/tb.php/622-83165c1b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。